メンヘラもどきの雑記

メンヘラもどきsakiの雑記とかなんとか

od所感(odの薬紹介)

 odといっても、様々な薬がある。

ブロンに始まり、金パブ、レタス等。

 

odの経験談などいくらあってもよいと思うので、ここらで一つ纏めてみようと思う。

 

odは金も飛ぶし体も壊すしでおすすめはしないしやるげきじゃないけどね。やるなら安全に

 

 

薬の分類

 薬の種類にも、大まかにアッパー、ダウナー、トリップがある。

トリップにも解離系とサイケデリック系があるらしいが、ここの違いは謎。

解離系が意識飛ぶようなうやつで、サイケが現実と幻覚の融合なのだろうか?わからぬ。

 

・アッパー

 単純に言うと、テンションがあがるやつである。

エスタロンモカや、ブロンや金パブに含まれるエフェドリンがこれにあたる。

 

 

・ダウナー

 アッパーの逆である。

といっても、テンション下げるってわけでもなくコデインだとまったり幸せな感じ。

レスタミンは眠気がくるだけだが。

レスタミンや、ブロンや金パブに含まれるコデインがこれにあたる。

 

 

 

・トリップ系

 幻覚を見る、実に薬物乱用らしいもの。

メジコンコンタック等に含まれるDXM(デキストロメトルファン)がこれにあたる。

多く摂取すればレスタミンも幻覚を見る。

実はナツメグでもいけるらしいが、リスクに見合わない印象。

 

 

 

薬紹介

 本題である。まだ飲んだことがないものもあるが、あしからず。

 

・ブロン

 odの代表例と言ってもいいだろう。

ブロン液やブロンエース等があるが、エスエスブロン錠が最適。

依存性が強いため、高頻度で飲むのはやめといたほうがいい。

体もぼろぼろになるし、お金の消費が馬鹿にならない。依存したら日にひと瓶とかやり始める。

 

効果としては、ふわふわとした多幸感と、頭が冴えわたる感覚がある。

私の場合は多幸感しか感じことはない。

人によっては音楽がきれいに聞こえるというのもあるらしい。

あとは、時間の流れを早く感じる。

 

副作用としては動悸、口の渇き、吐き気、手の震えがある。

動悸、口の渇きは少量でもなる印象。

吐き気は30t以上飲むとでてくることが多いが、よく飲んでいると耐性がつく。

手の震えは50t飲んだ時しかでていない。

また、食欲を感じないというのもあり、ダイエット目的に使う人もいるがそこまでいくと拒食症とかにいきつきそうだ。

 

また、口が乾くためかブロンを飲んでいると虫歯になりやすくなるのは、注意が必要。

あとは、カフェインも入っているので量や、耐性によっては眠れなくなる。

 

飲む量についてだが、最初は大体15から30tであろう。

耐性がつくと、一度に一瓶(84t)飲む人もいる。

最初は感覚がわかりづらいと思うので、ゆっくりできる時にやろう。

私は最初効果を実感できずに50tも飲んで吐き気に苦しんだ。

 

成分

1錠中

コデイン  2.5mg

多幸感の原因。ダウナー。

体内で一部分解されモルヒネとなるため非常に依存性が強いのに注意すべし。

麻薬と同じというかそのもの。

 

エフェドリン 4.1mg

頭が冴えわたるらしい。アッパー

食欲を感じなくなる効果で一時期ダイエット薬としてはやったが、普通に危ない。

 

カフェイン  7.5mg

一応アッパー。

多くとるとかなりテンションがあがるが、これを目的とするならエスタロンモカのほうがいいだろう。

動悸がするのと眠れない。エナドリとか飲んでるとすぐ耐性がつく。

 

 

パブロンゴールド

いわゆる金パブ。私はodしたことはない。

ブロンよりコスパはいいが、アセトアミノフェンが入ってるため吐き気も感じやすく体にも悪い。自殺できるくらいには。

まぁ、これの自殺は基本吐いてしまって未遂に終わるし、そもそも苦しい。

 

成分的にはブロンよりエフェドリンの割合が多いが、大方はブロンと同じであろうと思う。今度試してみようと思う。

エフェドリンは集中力あげたり、疲れづらく(感じづらく)するらしい。

 

成分

1錠中

コデイン 2.7mg

 

エフェドリン 6.7mg

 

カフェイン 8.3mg

説明は上のブロン参照

 

アセトアミノフェン 100mg

こいつがほんとうに肝臓に悪い。そして人にもよるがすぐ吐き気を誘う。

一応後述のcweで除去も可能。めんどいけど。

 

 

・cwe

cold water extaractionの略。

ようは溶けやすさの違いを利用していらない成分とっちゃおうねってこと。

大方のやり方だけ書いておきますが、めんどいし、たぶん飲むときくそ苦いです。

 

①.金パブをすり鉢に入れてすり潰す
②.40度のお湯50mlに①を入れ、溶け切るまで混ぜる
③.粗熱が取れたら冷凍庫に入れて15〜30分ほど冷やす(凍らないくらい)
④.コーヒーフィルターを水で湿らせる(乾いていると③が吸収されてしまうため)
⑤.④の湿らせたコーヒーフィルターで③を濾過する

 

この濾液を飲みます。

 

レスタミン

睡眠薬替わりとしても有名。レスタミン通称レタス。

実際成分を同じくした睡眠薬が売られているが、コスパが悪い。

大量に飲むことで幻覚も見ることができるが、多くは虫の幻覚。

 

副作用としては喉の渇き、眠気、気分の乱れ。

気分の乱れは私とレタスは相性が悪く感じていること。少量、単体での運用は強制的な悲しさのようなものを感じ、寝るどころではなかった。

のどの渇きは少量なら気にならないものの、多量の摂取では喉が痛くなるほど。

 

5t~15tほどで睡眠薬として使える。

幻覚を見るなら20~40tだろうか。しかし眠気が強烈なため、ブロンなどカフェイン系との併用がいいいだろう。パブロンアセトアミノフェンによる吐き気がきついのでおすすめはしない。

 

また、自殺をすることができる薬。

しかし、致死量の二倍ほど摂取をしても生き残った事例があったり(意識障害あり)、逆に致死量未満でも死んでしまった例もある。

重度のod常習犯は致死量近くを普通に摂取していたりするので、耐性がつく薬なのだろうか。

 

成分

 

1錠中

ジフェンヒドラミン塩酸塩 10mg

致死量 40mg/kg

 

 

疲れてきたので続きは今度書きます。