最近体がバグ塗れだ。
眠くないのに寝るし、眠いのに寝つきは悪い。
腹は減ってないけど惰性で飯は食べるし、お腹が減ってても少量食べて後は吐きそうで食べれない。
美味しさもあまり分からない。
今でもほんとに美味しいものを食べれば美味しいと思えるのかも知れないが、最近食べたものでは食べやすいか否かしか感じない。
基本的に食べ物はとりあえず腹に入れてるだけであり、無理やりである。
昔美味しいと思っていたはずのものは、その無理やり間がなくなるだけ。
美味しさのレベルが全て一段落ちた感じだ。
終わってる生活してるせいでペットボトルの蓋も開けれなくなり始めた。
体重も2kgほど落ちた。元々死にそうな体と言われてるのにである。
逆にこんな生活でも2kgしか変わらないという事なのかも知れないが。
odも自傷もめんどくさくてやらなくなったし、自己嫌悪もあまりしなくなったが、逆に希死念慮は強くなったように感じる。
どちらかというと、生きなければならないという思想が消えてしまったの方が近いか。
少し前よりかは娯楽をできるようになったが、楽しむというより、ただ暇つぶしである。
結局人生とは死までの暇つぶし。そんな考えである。
生きてても迷惑だし、死ぬのも迷惑。
存在ごと消えてしまえればどれだけいいか。
話が纏まらない。
人との会話がめっきり減ったからだろうか。
人生全て惰性で過ごせればいいが、人生は楽しさも苦しさもある。思考を、感情を動かさなければならない。
無機質に生きていきたい。もしくは死にたい。
何も感じたくない。考えぬ葦でありたい。
幸を覚えるほど後の不幸は際立ち、幸は埋もれ色褪せる。
不幸でないはずのものでも、不幸に感じる。
神経は削れるばかりで、増えはしない。
生きるほど純粋さは無くなり、虚勢は増えていく。
私は崩れゆく足場の上で何も出来ないでいる。
新たな足場を作ることも、足場を補強することも、できるはずなのに。
きっと皆何かを積み上げ、大きくなるのだろう。
でも私は小さくなるばかりで、2歩歩いて3歩下がるを繰り返している。
最近は疲れてそれすらしなくなり、ただ落ち続けている。
そのままどこかに消え失せたい。
私はいつからこうなったのだろう。最初に道を間違えたのはどこだったのだろう。
過去に縋りたくても、記憶は風化していくばかり。
ゴミみたいな人間。