メンヘラもどきの雑記

メンヘラもどきsakiの雑記とかなんとか

ぐーるぐーる。吐き出し

ま、いつもの愚痴タイム。

 

情緒が乱れ気味で思考がまとまらないが、落ち着くためにも書いていこう。

 

私のパトロンであるおばが言うには自殺する人間は弱いらしい。

そう言われた瞬間自己が素晴らしく馬鹿らしくなった。

 

私自身は、自殺した人間が弱いとは思わない。

あの死の恐怖に打ち勝っているのだから。

死の恐怖よりも、現実への虚無感や辛さが、苦しみが勝ってしまったのだから仕方のないことであろう。

 

逆にそんな状態で生きることに意味があるとは思えない。

やまない雨はないというが、逆に永遠の晴れというのもないのだ。

 

しかし自分を中心におくとどうにもこうにも肯定できない。

確かに私は弱い人間なのだろう。私の精神性はくだらない、馬鹿らしいものなのだろう。結局今も生きながらえているのだし。

そういう考えが脳を巡る。

 

今までも、自己否定なんてさんざんしてきた。

否定する自分が嫌いでそれもまた嫌いでみたいな、永遠のループをしてきた。

でも今はさらにその上から自分が滑稽で気色悪く思える。

 

うまく言い表せないが、そんなぐるぐる回っている自己否定の上に覆いかぶさるような、自己嫌悪が生まれてしまった。

 

こんなことを言ってるのも、中二病なのだろうか。

私は幼稚なのだろうか。

 

もうよくわからない。

包丁を首にあててみた小学生の私はくだらないのか、誰かに助けてほしくて腕を切った中学生の私は馬鹿らしいのか、死に焦がれた私は幼稚なのか。

私の人生とはなんなのだ。どうすればよかったのだ。

 

もう意味が分からない。

誰か傘をくれよ。なんでもいい、依存させてくれ。癒しておくれ。生きがいをくれ。

頑張れたって、前を向けたって、なんのために頑張ればいい。前向いたってそこになにがある?そこに幸せがあるっていうのかよ?

 

たとえあたって、また雨は降るのだろう?

 

疲労はたまっていく一方で、疲れれば疲れるほどつらくなる。

休みたくて逃げてもより疲れるだけで、安らぎなんてものはここにはない。

 

なにもない世界を求めるのも普通じゃないのか。

永眠。永遠の眠りなんて素敵な言葉じゃないか。